2013年のVOSOTアーカイブ
片づけられない私(18) 家族のゴミ
家族構造が変わることで
きちんとした人が片づけられない人になったり
その逆になったり
します。
「家族とゴミ」の問題は、
そのまま「家族のゴミ」の問題でもあるのでしょう。
2013/07/20 (土)
片づけられない私(17) きちんとしていた母
はたして、人は
「きちんとした人」
「だらしない人」
に分けられるものなのか?......
家族の構成が変わったことで、
「きちんとした人」から「だらしない人」へ
如実に変貌(へんぼう)をとげていったニャロさんの母親の例。
いったいその背後には何が...?
2013/07/20 (土)
片づけられない私(16) 病気なのは私でなく家族
田舎だったので、ひきこもりであること自体は恥とされ、
よけいに人との交わりを断ち、
心のバランスを崩していった。
でも、精神科に連れて行かれたとき、
ひとつ確信していたことがある。
「私が病気なのではない。家族が病気なのだ」
2013/07/08 (月)
片づけられない私(15) 父の記憶
ゴミでいっぱいの汚部屋の中で
あれこれ思い出す先には
15年前に同じような部屋で
孤独死をした父の記憶があった…。
2013/07/08 (月)
片づけられない私(14) 挿入のない性虐待
「近親姦性虐待」というと、
近親者からの性器の挿入をともなう虐待があった場合だけ
と一般には考えられがちですが、
必ずしもそうではありません。
この映像では、
それ以外の場合について、考えています。
2013/07/08 (月)
片づけられない私(13) 虐待と性欲
JUSTでは2013年4月に
「近親姦性虐待」
をテーマとしてフォーラムをおこないました。
そのときに
近親姦性虐待とみなされる基準の一つとして
「虐待時に加害者に性欲があったか否か」
が議論されました。
「入浴時の風呂場」
「排尿中のトイレ」
に侵入してくる父親に、
はたして、そこで語られたような性欲はあったのか…?
2013/07/02 (火)
片づけられない私(12) 侵入する父親
自分の部屋を
片づけられなくなった背景には、
今では記憶の陰に埋もれてしまった、
幼少期の父親のある行動がありました。
その行動とは…?
2013/07/02 (火)