片づけられない私(17) きちんとしていた母
はたして、人は
「きちんとした人」
「だらしない人」
に分けられるものなのか?......
家族の構成が変わったことで、
「きちんとした人」から「だらしない人」へ
如実に変貌(へんぼう)をとげていったニャロさんの母親の例。
いったいその背後には何が...?
2013/07/20 (土)
片づけられない私(16) 病気なのは私でなく家族
田舎だったので、ひきこもりであること自体は恥とされ、
よけいに人との交わりを断ち、
心のバランスを崩していった。
でも、精神科に連れて行かれたとき、
ひとつ確信していたことがある。
「私が病気なのではない。家族が病気なのだ」
2013/07/08 (月)
片づけられない私(15) 父の記憶
ゴミでいっぱいの汚部屋の中で
あれこれ思い出す先には
15年前に同じような部屋で
孤独死をした父の記憶があった…。
2013/07/08 (月)
片づけられない私(14) 挿入のない性虐待
「近親姦性虐待」というと、
近親者からの性器の挿入をともなう虐待があった場合だけ
と一般には考えられがちですが、
必ずしもそうではありません。
この映像では、
それ以外の場合について、考えています。
2013/07/08 (月)
片づけられない私(13) 虐待と性欲
JUSTでは2013年4月に
「近親姦性虐待」
をテーマとしてフォーラムをおこないました。
そのときに
近親姦性虐待とみなされる基準の一つとして
「虐待時に加害者に性欲があったか否か」
が議論されました。
「入浴時の風呂場」
「排尿中のトイレ」
に侵入してくる父親に、
はたして、そこで語られたような性欲はあったのか…?
2013/07/02 (火)
片づけられない私(12) 侵入する父親
自分の部屋を
片づけられなくなった背景には、
今では記憶の陰に埋もれてしまった、
幼少期の父親のある行動がありました。
その行動とは…?
2013/07/02 (火)
片づけられない私(11) 蘇えってきた記憶
ゴミが片づけられ、
きれいになった床を見たとたんに
よみがえってきた記憶があった。……
一般メディアのゴミ部屋報道では、
決して立ち入ることのない、
ゴミ部屋とPTSD・成育環境との関係を解き明かす
重要な映像証言です。
2013/07/02 (火)
片づけられない私(9) 生活保護バッシングに思う
「そういうことに税金を使うのはけしからん!」
という生活保護バッシングが
最近とみに激しくなってきています。
では、彼らの言うとおり
ほんとうに生活保護の受給者・利用者は、
「怠けてきた結果」として
現在の状態があるのでしょうか。
受給者が生活保護バッシングに思うことを吐露しています。
2013/06/28 (金)
片づけられない私(6) 先生からの答え
ゴミ部屋についにネズミが出現!
こわくてお部屋に帰れません。
どうしたらいいでしょう、と斉藤先生に相談してみました。
先生から帰ってきた意外な答えとは…?
2013/06/22 (土)
片づけられない私(4) 部屋の真ん中に…
1メートルを超えるゴミが積もった中に暮らす。
ある日、ゴミ部屋に帰ってみると、その真ん中に
まったくゴミとは対照的な、
予想外のものが出現しているのを見つけた。
その、ある物とは……?
2013/06/18 (火)
片づけられない私(3) 心の叫び
それでは、片づけられない人本人は、
はたして、好きで散らかしているのか。
汚い部屋に住み続けることをどのように思っているのでしょうか。
2013/06/17 (月)